事業案内

事業案内 NBK

事業目的

 公益社団法人日本べんとう振興協会(以下、当協会という)は、米飯を中心とした主食的調理食品(以下「べんとう等」という)の 消費動向に関する調査・研究、普及および安全性確保に関する普及振興等を通じて、多様化した消費者ニーズに即応した安全で良質な べんとう等の供給を促進するとともに、米を中心とした食生活の健康面・栄養面における有用性等についての理解促進、食生活指針の普及を図り、 もって米の消費拡大、食料自給率の向上、国民の健康増進及び食生活並びに食品の環境改善等その質的向上に、寄与することを目的とする。

 

事業案内

当協会は、事業目的を達成するため、次の事業を行います。

  1. べんとう等の消費動向及び消費拡大並びに国民の食生活の質の向上・健康増進、食料自給率の向上等に関する調査・研究、普及促進、宣伝・広報等を通じ米及び農水産物の消費拡大に寄与する事業
  2. べんとう等の品質向上及び安全・衛生管理に関する調査・研究・普及事業並びに資格認定等事業
  3. 産業廃棄物の逓減、省CO2、食品リサイクル等の促進、省エネルギー等の削減を通じ、消費者の生活環境に配慮した施策のための調査・研究、普及促進事業
  4. その他本協会の目的を達成するために必要な事業

 

食品微生物検査技士認定制度の実施

 本制度は、わが国で唯一の「食品微生物検査技士」の資格認定制度です。この制度は当協会の公益事業の一環として行うものであり、べんとう製造に限らず、食品製造業界全体の衛生管理システムのレベルアップと それによる食品事故の減少への貢献をも企図しています。当協会では、品質管理・微生物検査・安全管理等の担当者・責任者・管理者及びこれらの職務を目指す人を対象とし 公定法・標準法・通知法等による正確な検査技術の習得と、検査データをもとに食品衛生管理の改善・指導が出来る実務能力を養成すべく 「食品微生物検査技士(1級・2級)養成講座」を開催し実施している。又、食品衛生の初心者にも分かりやすく食品微生物、食品衛生、 食品衛生管理システム、法規関係等、製造現場に必要な基礎的な検査知識を習得するための「食品微生物検査技士(3級)養成講座」を実施しています。

 (1) 養成講座概要
  A.通信講座 (4ヶ月間・1ヶ月1科目)
   ・所定の通信講座用テキストによる学習
   ・科目毎に、宿題 (レポート)を提出

  B. 食品微生物検査技術研修
   ・病原菌の分離・同定試験 (検査技士1級受講者/3日間)
   ・汚染指標菌等の定性
   ・定量大腸菌IMViC試験 (検査技士2級受講者/3日間)

  C. スクーリング参加 (検査技士1, 2級受講者が対象/1日・任意参加)
   ・オリエンテーション
   ・衛生管理システム (詳説編)
   ・関連法規 (詳説編)
   ・食品微生物検査法 (応用編)
   ・食品微生物学

  D. 養成講座の補完 (検査技士1, 2級受講者が対象/1日・任意参加)
   ・検査技術の実技復習、技術向上研修

 (2) 受講申込みのご案内※ 開催時期が近づきましたら、当協会ホームページの「トップページ」及び「セミナー」情報にてご案内致しますのでご覧ください。尚、詳しくは事務局までお問合せください。

 (3) 補足 ; 認定資格取得までの手続き (1級、2級、3級)

認定資格取得までの手続き

 

ISO22000審査員(補)通信教育の実施

 当協会では、ISO22000審査員(補)の登録条件の一つとなる『基礎微生物学研修コース』の通信教育を年1回開催しています。
 本研修コースは、食品安全マネージメントシステム審査登録制度のもとで、食品安全マネージメントシステム審査員に要求される 食品安全に関する知識うち、基礎微生物学を履修するための講習であり、一般財団法人日本規格協会マネジメントシステム審査員評価登録センターの 「食品安全マネージメントシステム審査員の資格基準および手続き(JRCA F4000)」の 2.4項の「当センターの承認した講習コース」に該当するものです。

 

フードサイエンス研修会の開催実施

 当協会では、食品製造の衛生管理、品質表示、栄養成分表示等の諸問題や食品製造を取り巻く環境 並びに食品原材料等の高騰化に伴う見通し等について、テーマ別に取り上げ研修会を開催します。

 

HACCP認定制度の実施

 当協会は、平成20年9月に厚生労働省及び農林水産省より、『HACCP支援法』の指定認定機関に指定されました。当協会の指定職種は「大量調理型主食的調理食品」で同一メニューを1回300食以上又は1日750食以上を提供する 調理施設を有する食品事業者等を対象としています。
 『HACCP支援法』の目的は、食品事業者等がHACCP対応仕様の工場施設等を構築する際に、HACCP指定機関から 認定を受けた場合に、公的機関から有利な条件で融資等を受けることができることを目的としています。当協会の『HACCP高度化基準』に適合することが認定条件ですが、是非とも「大量調理型主食的調理食品」でHACCP対応施設等の構築をお勧め致します。

 

会報(NBK NEWS)の発行

 当協会では、機関誌「NBK NEWS」を年4回発行し、当協会の活動報告や業界情報を会員に提供しています。 又機関誌はホームページ上でもPDFファイルで公開しております。